コロナによる売上減にセーフティネット4号保証が指定

連日新型コロナウイルスの報道が続き、全国規模の自粛ムード。経済損失は免れない状況です。

相次ぐキャンセル続きで地元の宿泊業の人が死にそうな顔をしていました。キャンセル内容をざっくり聞いただけで血の気がひくレベルでした。

 

本日付けで経済産業省が47都道府県全てをセーフティネット4号(自然災害等により影響を受けている中小事業者を対象とする保証制度)の対象地域に指定しました。

 

本当に、これで助かる人もいると思います。

先に指定されていたセーフティネット5号保証と合わせ、下に要約します。

1・セーフティネット保証とは(簡略化)

日本政策金融公庫(:国金)や金融機関での融資でお馴染みの信用保証協会が用意している保証制度です。今回のセーフティネット4号は「自然災害など突発的災害による影響が出ている地域」。5号保証は「業績が悪化している業種」に対して出されます。

 

セーフティネット保証は市町村の窓口による認定を受ける必要があります。

窓口は下記↓

2・セーフティネット4号の内容・条件

「一般の融資と別枠」で、借入の100%を信用保証協会が保証してくれます。

 

最高額は2億8000万(普通保証2億以内・無担保証8,000万以内)。

 

5号保証と併用することもできますが、同じ経営安定資金ですので、同じ枠内での借り入れとなります。(4号5号あわせて2億8000万まで)

条件

同じ地域で1年以上事業を営んでいること。

直近1ヶ月の昨対売上が20%以上落ちており、今後2ヶ月も同様に昨対 -20%が見込まれていること。

市町村窓口の認定を受けていること。

3・セーフティネット5号の内容

大体同じですが、借り入れの80%までを信用協会が保証

直近、ならびに3ヶ月の昨対売上が -5%であること。

 

5号は業種に対して出される保証なので、指定する業種に属していなければ受けられません。

 

令和2年3月末までの5号対象業種は文末に書いてある「セーフティネット保証5号指定業種一覧」pdfファイルで確認できます。が、自分の属する業種を探すの結構面倒なので、担当窓口に相談した方が早いと思います。

もしかしたら「pdfに記載がないけど業種が追加された」とかあるかも知れません。

相談窓口

最寄り(& できれば日頃から付き合いのある)

 

「日本政策金融公庫」

「沖縄振興開発金融公庫」

「商工会議所」

「商工中金」

「信用保証協会」

のいずれかに相談してください。

 

ウイルスが落ち着くのがいつになるのか、いつまでこの自粛ムードが続くのか、全く楽観視できない状況ですが、とにかく生き残れるようがんばりましょう。

2020年2月28日memo・備忘録コロナウイルス,融資,補償,補助金

Posted by ミフネWEB