請求書作成ソフト、misoca(ミソカ)が便利

2019年9月9日

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10月1日まで残り約3週間。
消費税10%に増税 & 軽減税率が開始、請求書の規格変更(インボイス制度の移行期間)、キャッシュレス還元事業の開始など、とにかく対応しなければならないことが目白押しです。

納品書に見積書、請求書など書類の各種テンプレートも変更しないといけないな(面倒くさいな)と思っていたところ、無料で使える請求書発行ソフトを見付けました。
あまり期待せずに調べてみるとかなり便利だったので備忘録でまとめておきます。

 

ミソカの基本機能

請求書発行ソフト「Misoca(ミソカ)」は、元々フリーランス出身の方が作られたフリーランスの為の請求書発行サービス。個人事業の為にあるようなサービス内容です。

 

現在misocaは確定申告ソフト「弥生の青色申告」でお馴染み株式会社弥生のグループ会社。製品サポートも直接 弥生が行っているようなので、運営の信用はばっちりです。

 

ミソカの基本的な機能と特徴をまとめておきます。

 

7種類の書式を自動で作成できる

ミソカで作成できるのはメインとなる「見積書」「納品書」「請求書」に加え、「注文書」・「注文請書」・「領収書」・「検収書」の合計7種類。

いずれも用意されているテンプレートから選んで、社名や文章などを自社に合わせて文字入れ、ロゴや印影を登録する(任意)だけで利用できます。
印影を社名に重ねるか否か、なども設定できる芸の細かさ。

 

料金プランは無料も含めて4種類あり後述しますが、請求書以外はプランに関係なく無制限に発行できます
なおプリンター印刷、pdfファイルでの出力両方に対応。

 

区分記載請求書に対応

冒頭に述べましたが間もなく始まる区分記載請求書。(「インボイス制度の予習をご参照ください。
区分記載請求書とは、要は「税率ごとの消費税額・合計金額を明確に分けて記載しましょう」ということです。misocaは区分記載請求書に対応しているので、労せず規格にあった書式で発行できます。

 

見積書 納品書 請求書 を一括管理&簡単に発行

登録された受注内容に応じて全ての書式が発行可能なので、見積もりから請求書まで1つの登録情報から行えます。 また、どの書式を発行したのかしてないのか、取引別にステータスが表示されるので発行忘れの防止にもなります。

 

発行だけでなく郵送やメール送信も簡単

請求書を発行するだけなら、別に今使用しているテンプレート修正するだけでも良かったのですが、ミソカでは郵送やpdfを添付したメールの自動送信もやってくれます。

郵送する場合のみ1通あたり160円が別に必要ですが、各プラン「お試し郵送無料チケット」が1枚付与されるので最初の1回だけなら無料で郵送できます。

 

いちいち請求書を作って封して投函orメール送信して、、という手間や人件費が省けるのはもちろんですが、「別の宛先に書類を送ってしまった‥」などの人為的ミスも無くなります。

 

私は郵送を使うことはまず無いですが、メールで「添付ファイルミス」(別の会社宛てファイルを添付してしまった)は一度やらかしてしまったことがあるので、地味ながらこれは助かります。

なお、見積書・領収書は郵送できないので注意。

misocaの料金プランとプラン別機能

ミソカの料金プランは無料・有料あわせて4種類ありますが、まずプランに関係なく、

  • 見積書・納品書の作成(無制限)
  • 取引相手の登録(無制限)
  • 請求書の作成(プランによって上限数が違う)

の機能が使えます。

 

取引会社の登録が無制限というのはすごいなと思います。他サービスでは上限があるところも多いです。

請求書発行ソフトmisocaの料金一覧表です

請求書作成数だけプランによる上限が決まっており、
無料プランでは月5通まで、プラン15では15通まで、プラン100では100通まで、となります。上限を超過した請求書に関しては、1通あたり70円で発行可能。

個人事業・フリーランスの方なら無料プラン〜プラン15で対応できるのでは無いでしょうか。弱小フリーの私は無料プランで十分です。

 

無料プランと有料プランの違い

先ほど「上限を超過した請求書は1通あたり70円で発行できる」と書きましたが、無料プランの場合のみ超過発行はできません。

一番大きな違いは「郵送」は有料プランのみとなる点。
郵送も含めて利用したい場合は有料プランが必須となります。

 

無料キャンペーン

ミソカは現在「1年間全てのプランが無料で試せるキャンペーン」を行っていますので、料金を気にすること無く実際の使用感を試せる良い機会です。

1年たった時点でプランの契約更新(このまま有料プランを継続するかどうか)の確認がきますので、必要ないと判断すればそこで解約 or 無料プランに変更も可能。

 

無料期間終了後のプラン料金

有料プランの金額ですが、

プラン15の場合は年払いで8,000円+税(月額払いなら800円+税)

プラン100の場合は、年払い30,000円+税(月額なら3,000円+税)となります。

(ここまで割愛してきましたが、100通でも足りない法人向けにはプラン1000(年100,000円/月10,000円)もあります。)

 

各部門が分かれている大きな会社ならともかく、全ての業務をこなさないといけないフリーランスや個人事業主にとっては作業効率化・時間の節約は非常に大切。その点misocaはとても便益のあるサービスです。
見積書や請求書の発行が必要な事業を行っているなら、使って損はないサービスだと思います。

 

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