Paypalがカード無しでも利用可に

paypal 現金

先日「7〜8月を目処に銀行口座の連携により、買い手側はクレジットカードやデビットカードを所持していないユーザーでもPayPal利用可能」とPaypalが発表しました。

 

これまでPaypalはクレジットカードの登録が無ければ利用できませんでしたが、
これによりクレジットカードの非保持者であってもPaypal決済が利用可能となります。

 

これまで顧客がクレジットカードを利用しない・持っていない場合、お店側としては銀行振込・代引き・コンビニ払いで対応するしかありませんでしたが、クレジットカードでなくてもオンライン上で決済を完了できる選択肢としてかなりの期待が持てます。

 

特にカード非保持率の高い若年層をメイン顧客としている場合、これは好機と捉えて良いのではないでしょうか。

 

Paypalとは

あまりPaypalをご存知でない方にざっくりと説明しておくと、

仕組みは楽天ペイ・Yahooウォレット・Amazonペイメントや各通信会社のキャリア決済などと同じです。

 

あらかじめPaypalアカウントにクレジットカード情報(今後は銀行口座も含まれる予定)を登録しておき、決済時にはアカウントを入力することで決済が完了できるシステムです。

 

カード情報などはPaypalが管理し、購入先のお店には渡さないことで安全性を確保します。
また、Paypalは世界2億人のユーザー、1800万店で利用されているので、海外通販の決済にも使えるというメリットがあります。

 

Paypalを導入するメリット・デメリット

導入ショップから見ると、売り手保護制度(条件を満たした場合、未承認決済や未達商品の売上保護)、手数料率が低め(3.6%+40円〜/1件)、決済後最短3日で入金などのメリットがあります。

 

また、メールやSNSのDMを利用してカード認証することもできますので、ショッピングページを持っていない場合(ブログやSNSで商品紹介して販売している等)でも導入できます。

 

 

デメリットとして挙げるなら、購入者がPaypalアカウントに登録している必要があること。
一度登録してしまえば、二回目以降はカード情報などの入力も省かれますし便利ですが、登録をわずらわしく思う方がカゴ落ちする可能性も少なくはありません。

登録するメリットをお客様にうまく伝えられるかどうかが重要になります。

 

PaypalのAPIに対応しているショッピングカート

国内向け販売のショッピングカートシステムでAPI対応しているのはカラーミーとおちゃのこネットの2つです。

 

おちゃのこネットは使用したことがないので詳しく分かりませんが、
カラーミーの決済にPaypalを導入する方法はこちらにまとめておきましたのでご参照ください。